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合格者の声

内部監査や内部統制評価において、不正リスク対策の知識は十分に役に立っている。

内部監査や内部統制評価において、不正リスク対策の知識は十分に役に立っている。

H.Kさん

株式会社乃村工藝社 監査室 担当部長
学習期間:4か月
卒業時役職:株式会社乃村工藝社 監査室 担当部長

  • 通信
  • 50歳代
  • 国内_通学圏
  • 実務経験有
  • サービス業
  • 専門知識を身につける
CFE 合格時期 ・ 受験回数

【 Section1】 2020年12月 1回
【 Section2】 2020年12月 1回
【 Section3】 2020年12月 1回
【 Section4】 2020年12月 1回

CFEを目指した理由

内部監査部門として内部監査を担当しており、CIA資格を取得。近接分野として、また内部統制や不正監査などに備えて専門知識獲得に役立つと考えて。

アビタスを選んだ理由・メリット

CIA受験時に受講していた。テキストも分かりやすく、またWebプラクティスでMC問題を繰り返し練習できることが合格に卓に立つと考えて。

CFEの学習を通じて得た事、メリット等

内部監査や内部統制評価において、不正リスク対策の知識は十分に役に立っている。合格してから不正検査をじっししたわけではないが、その視点に立った監査をすることで、リスクベース監査に資していると考えている。
CIAでもお世話になった竹野先生や、今回、実にわかりやすくポイントを押さえた講義をしていただいた八野先生の講義で知識を広げられたと認識している。

これからCFEを目指す方へのアドバイス等

CIAの勉強時もそうでしたが、テキストも大事ながらやはりMC問題でできるだけ問題を繰り返し、覚えるくらいまでやりましした。模擬試験なども受けてみることを是非お奨めします。試験はオンラインで1問75秒で回答しないと入力できなくなります。判断を迅速につけられるような練習をできるだけ繰り返しておくことをお奨めします。
法令関係では、大陸法系と英米法(コモンロー)系の比較が頻繁に出てきます。法学部で英米法や法律の成り立ちなども知識として知っていたので、比較的理解が早かったと思いますが、初めて聞く人は、とっつきにくいかもしれません。法学の基礎知識がベースにあるといいかもしれません。また、時流のせいか、ITに関連する部分が多くなっていると思います。今の不正がITを用いたものが増えていることも一因だと思いますが、それだけにITの基礎知識は持っていて損はありません。CIAのPART3の情報分野や、ITパスポートなどでITのベース的知識があると理解が早いかもしれません。