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大成設備株式会社 常勤監査役
学習期間:8ヶ月
卒業時役職:大成設備株式会社 常勤監査役
【 Section1】 2022年12月 1回
【 Section2】 2022年12月 1回
【 Section3】 2022年12月 1回
【 Section4】 2022年12月 1回
監査役として監査実務を行うにあたり、監査技術として、不正の兆候の発見手法や、発見時の対処等のノウハウの必要性を痛感することがありました。その場合に、弁護士や監査法人等の専門家に委ねるばかりでなく、自身において主体的、能動的に取り組むことができればと思い、自身の知見を広め、かつ深めるために、CFEを目指すことを決意しました。
ACFEの公式テキストを一読した段階で、自己の理解度が確かかどうか、また、ポイントを押さえているのかどうか不安になりました。その点、アビタスの講座内容においては、全編にわたる動画講義が用意されており、それらを視聴することにより、大事な要点を確認することができるのではないかと期待し、また、豊富な演習問題が用意されていることから、学習の過程で、自己の理解度を確認することができるのではないかと期待し、アビタスの講座を選択しました。
企業不正全般にわたり知識と理解が間違いなく深まりました。
また、様々な角度から企業不正の理論的な学習を通じて、不正の疑いへの気づきとなるであろう知識、要点を学ぶことができました。
その結果、監査役監査にあたり、また、経営者との対話において、自信を持って臨むことができるようになりました。
更に、ACFEやACFEジャパンのカンファレンスへの出席の機会を通じて、多くのCFEの方々と知り合うことができ、自身の人的関係性の幅を拡げることができました。
とにかく学習しなければならない事項が多岐、大量にあり、計画的に学習を進めないと、月日だけが過ぎていくこととなり、理解度を合格レベルにすることが難しいと思いました。
四つの分野を、計画的に、進捗度が均等になるように学習を進めました。
また、効果測定のために、演習問題を学習直後の段階に行うと共に、通勤や移動途中などの時間を利用して、問題演習のアプリで、アットランダムに問題演習を繰り返し行い、理解度の不足している事項を一つひとつクリアできるように取り組みました。