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合格者の声

社内に対してもあるべき姿を説明できるので、説得力があります。

社内に対してもあるべき姿を説明できるので、説得力があります。

足立泰弘さん

クボタ(Kubota Agricultural Machinary India出向) Corporate division, Vice President
学習期間:1年7ヶ月
卒業時役職:クボタ(Kubota Agricultural Machinary India出向) Corporate division, Vice President

  • 通信
  • 40歳代
  • 海外
  • 監査経験無
  • 製造業
  • 専門知識を身につける
CIA 合格時期 ・ 受験回数
  • PART1 / 2022年9月
  • PART2 / 2023年1月
  • PART3 / 2023年5月

CIAを目指した理由

10年ほど前にシンガポール子会社で財務担当をした際ならびに現在インド子会社でコーポレート部門の責任者として業務を行う中で、突発的な問題の発生は、経営者が最も避けたいものの一つであることを実感してきました。

現在、インドで勤務する中で実際に不正を見聞したり、考え方や価値観の大きく違うメンバーと業務をするにあたり、明確なポリシーや約束事がコンプライアンスを実現する中で必須であると考えたことが目指すきっかけです。

アビタスを選んだ理由・メリット

USCPAを取得した際にアビタスを利用しました。受験と合格までのプログラム(テキストの分かりやすさ、質問対応、受験手続サポートなど)が優れていたこと、ならびに合格をサポートするというスタッフの方の想いが伝わってきていました。CIAも迷いなく選びました。

CIAの学習を通じて得た事、メリット等

資格取得のメリットは業務を進めるうえで理論上の軸ができることです。基本的な考え方が身についているので、方向性を間違えないし、ポイントを抑えることができます。また、仕事上、内部監査対応や自社の内部統制の仕組みの構築を行っていますが、社内に対してもあるべき姿を説明できるので、説得力があります。

これからCIAを目指す方へのアドバイス等

学習方法で工夫したことは、朝の出社前や夜の帰宅前に勉強を行うと決めて継続したことです。モチベーションは、学習自体による知識の吸収が喜びであったことが第一です。業務上必要だったこともあり、いろいろもっと知りたいと思える資格でした。