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国際資格講座などを展開するパスメイクグループのアビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純)が事務局を担う、日本で取得可能な唯一の米国MBA(経営学修士)を完全オンラインで取得できる「マサチューセッツ州立大学MBAプログラム(以下、UMassMBA)」は、2021年にUMassMBAの学位を取得された卒業生を対象として、2024年12月にMBA取得後のキャリア実態についてのアンケート調査を実施しました。本調査によると、卒業生の43.5%が年収1400万円以上、約6割が年収アップしたという結果に。さらに、経営の最前線でグローバルに活躍する卒業生が続出しています。
調査結果によると、最も多い年収レンジは「1,400万円より多い」の層で、全体の43.5%を占めました。次いで、「1,000万円〜1,200万円」が21.7%、「1,200万円〜1,400万円」が17.4%、年収1,000万円以上が82.6%と、高収入層が圧倒的多数という結果になりました。一方、1,000万円未満の層は17.4%にとどまり、卒業生は比較的高い年収帯に属していることが明らかになりました。
約66.6%が年収アップを実現し、特に300万円以上の昇給が最多(29.63%)でした。300万円以上の昇給者が多いことから、受講後のスキル活用や転職・昇進戦略が、収入増加に大きく影響していると考えられます。一方で、年収が変わらなかった人が25.93%、減少した人も7.41%おり、全員が昇給したわけではなく、受講による収入向上効果は一定数確認できるが、業界や個人のキャリア状況によって結果が異なることがわかりました。
UMass受講後、97%の卒業生が何らかのキャリア変化を経験しています。特に「良い条件で転職できた」(14.7%)、「年収が上がった」(13.2%)、「社外の人脈が広がった」(13.2%)と回答が多かったです。転職市場での競争力向上や社内評価の向上が見られ、スキル向上やネットワーク形成が成功要因と考えられます。大多数がキャリアアップを実現しており、UMass受講が多面的なキャリア成長に寄与していることが明らかになりました。
日本のMBAではなく米国MBAを学ぶ最大のメリットは、「グローバル経営の知識習得」(26.7%)と「英語力向上」(23.3%)が挙げられ、半数以上が国際的なスキルを獲得できたと回答。さらに「キャリアアップ」(15.0%)や「転職成功」(11.7%)にもつながり、ビジネスの競争力向上に貢献していることがわかりました。少数ですが「起業」(1.7%)や「昇進」(5.0%)が挙げられ、総じて、米国MBAはグローバル視点の獲得とキャリア向上に有効な手段といえることがわかりました。
米国MBAを日本でオンライン取得する理由として、「キャリアを中断せずに学べる」(46.2%)が最多。次いで、「移住せず安価に取得できる」(25.0%)、「収入が途絶えない」(21.2%)と続き、経済的負担を抑えながら学べる点が大きな魅力となっている。一方、「転居しなくていい」(7.7%)など、オンラインMBAの利点は移動の自由度よりもキャリア維持やコストが安い点などが主な動機であることが明らかになりました。
米国MBAの取得コストについて、66.67%が「回収できた」または「どちらかというとできた」と回答し、多くの人が投資対効果を実感している。一方、22.22%が「どちらでもない」、「回収できていない」と感じる人は11.11%でした。全体的にはMBA取得が収入増加やキャリア向上に貢献する投資として評価されていることがわかりました。
米国MBAの取得費用について、「安い」または「どちらかというと安い」と回答した人が44.4%に達し、費用対効果の高さが評価されています。一方、「どちらでもない」(37.0%)と、コストの判断が難しい層も一定数存在。「高い」と感じる人(18.5%)は少数派であり、全体的にUMassMBAの取得費用は適正と認識されている傾向にあるとわかりました。また、MBA取得はキャリアや収入向上のリターンを期待できる投資として、前向きに捉えられていることが判明しました。
今回、UMassMBAの学位取得から3年経過した方に対して、その後の経済状況の変化やキャリア状況の変化についてお伺いしました。年収アップはもちろん、学ばれた内容を基にキャリアアップされている声を多く伺いました。何よりも、実務に役立っており、特に自身の業務に影響を与えた科目は、財務会計・ビジネス財務分析分野や、組織行動論についての分野との記載も多く見受けられました。また、やはり、米国MBAのため、グローバルの経営を学べた、英語が上達したという声も多くありました。当社では、これからもUMassMBAでの学びを多くの方へお伝えしてまいります。
期間:2024年12月20日~2025年1月5日
対象:アビタスでUMassMBAを受講され、2021年に学位を取得された方
回答数:27名
本プログラムは、マネジメント教育における世界的認証「AACSB認証」を取得し、高い教育水準を維持しています。「基礎課程」と「上級課程」の2段階式カリキュラムにより、英語力に自信がない方でも無理なく学びを進めることが可能です。また、オンラインで最短1年10カ月からという柔軟な履修期間が、仕事や家庭と両立した学習を支えます。
さらに、授業料は$28,000と、現地の私立大学への通学に比べ10分の1の費用で受講可能。このコストパフォーマンスの高さが多くの受講生に支持されています。また、UMassMBAは次世代経営人材やグローバル人材育成といったテーマに加え、女性管理職層の育成、またミドル人材のリスキリングなどの課題を持つ企業からも選ばれています。
「マサチューセッツ州立大学MBAプログラム」は、完全オンラインの柔軟性と、グローバル基準の高品質教育を両立した画期的なプログラムです。「マサチューセッツ州立大学MBAプログラム」は世界5%のビジネススクールのみが取得できる国際認証AACSBを保有しています。学生と教授の繋がり、学術的な価値、オンライン学習環境やサポート体制などが高く評価され、世界有数のMBAプログラムがひしめく米国オンラインMBAにおいて22位(U.S. News & World Report.誌2023年オンラインMBAランキング)にランクインしたほか、世界大学ランキング上位2%(2025 World University Ranking (Times Higher Education))に位置し、東京大学、京都大学に準ずる評価を受けています。
アビタスは、グローバル人材教育事業を展開しており、米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)等の国際資格講座、米国MBAをはじめとする学位と修了証プログラムを個人に提供することを通じて国際競争力の高い人材の育成を行っている、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。また、企業への研修プログラム提供や、キャリアを支援する人材紹介事業も行っています。
これからも、パスメイクホールディングスは、「学び」と「学びの活用」全力で支援し輝く人生づくりと豊かな社会づくりに貢献してまいります。