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米国UMassMBA、海外オンラインMBAで初※となる厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象に指定

  • 2025/02/14
  • プレスリリース
世界上位5%の国際認証を取得した米国MBAの学習へ、最大128万円の給付

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国際資格講座などを展開するパスメイクグループのアビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純)が運営する、日本で取得可能な唯一の米国MBA(経営学修士)を完全オンラインで取得できる「マサチューセッツ州立大学MBAプログラム(以下、UMassMBA)」が、2025 年 2 月 10 日付けの厚生労働省の公表により、専門実践教育訓練給付金の対象として指定されたことをお知らせいたします。UMassMBAは、日本国内で学習しながら海外のMBA(経営学修士)を取得できるMBAプログラムとして初※の専門実践教育訓練給付金の指定講座となります。 これにより、2025年4月以降にUMassMBAに入学する方は、一定の要件を満たすことで受講費用から最大128万円の給付を受けることが可能になります。より多くの方に米国MBA取得の機会が広がり、グローバルでの活躍やさらなるキャリアアップのチャンスが生まれる見込みです。 ※2025 年 2 月 アビタス調べ。

【アビタス代表取締役 宇坂 純コメント】

この度、「UMassMBA」が厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象として指定されました。これは、これからの日本経済において、グローバルな経営視点でビジネスをリードできる人材育成が一層求められている期待の表れだと感じております。同じMBAを取得するのであれば、世界で評価される国際認証を取得した米国のMBA学位を取得することが、その本質的な価値を最大化できるのではないでしょうか。UMassMBAを通して皆様のキャリアと人生がさらに実りあるものとなりますよう、その価値を今後も伝えてまいります。

UMassMBAは、マネジメント教育における世界的認証「AACSB認証」を取得し、国際的に高い教育水準を持つMBAプログラムです。「基礎課程」と「上級課程」の2段階式カリキュラムにより、英語力に自信がない方でも無理なく学びを進めることが可能です。また、オンラインで最短1年10カ月からという柔軟な履修体系が、仕事や家庭と両立した学習を支えます。授業料総額は$28,000と、現地渡航型のMBAプログラムに比べ10分の1程度の費用で受講可能です。このコストパフォーマンスの高さが多くの受講生に支持されています。また、UMassMBAは次世代経営人材やグローバル人材育成といったテーマに加え、女性管理職層の育成、またミドル人材のリスキリングなどの課題を持つ企業からも選ばれています。現在、卒業生は1,037人(2025年1月時点)に達し、その数は年々増加しています。

国際認証取得のプログラム

「マサチューセッツ州立大学MBAプログラム」は、完全オンラインの柔軟性と、グローバル基準の高品質教育を両立した画期的なプログラムです。世界上位5%のビジネススクールのみが取得できる国際認証AACSBを保有しています。学生と教授の繋がり、学術的な価値、オンライン学習環境やサポート体制などが高く評価され、世界有数のMBAプログラムがひしめく米国オンラインMBAにおいて22位(U.S. News & World Report.誌2023年オンラインMBAランキング)にランクインしています。また、マサチューセッツ州立大学は世界大学ランキング上位2%(2025 World University Ranking (Times Higher Education))に位置し、国内における東京大学、京都大学に準ずる評価を受けています。

厚生労働省、専門実践教育訓練給付金制度について

厚生労働省、専門実践教育訓練給付金制度について詳細はこちら

アビタスは、グローバル人材教育事業を展開しており、米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)等の国際資格講座、米国MBAをはじめとする学位と修了証プログラムを個人に提供することを通じて国際競争力の高い人材の育成を行っている、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。また、企業への研修プログラム提供や、キャリアを支援する人材紹介事業も行っています。 これからも、パスメイクホールディングスは、「学び」と「学びの活用」全力で支援し輝く人生づくりと豊かな社会づくりに貢献してまいります。