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UMass MBA 第2期生
MBA取得は、数年前からの計画です。私はマーケティング部に在籍してるのですが、キャリアを重ねるにつれて、もっとロジカルな思考方法や、マーケティングの体系的なアプローチ方法などを学ばなければ、と思うようになりました。実はMBAは、学生時代からの憧れ。今も大学時代の友人と集まることがありますが、上昇志向の強い友人が多く、すぐにレベルの高いビジネスの話になるんですね。
その度に、「自分も同じレベルでビジネスの話ができたらな」と、MBA入学への気持ちが高まりました。
私は中国出身なので実感する機会が多いのですが、海外でも当然、グローバル化は進行しています。
世界に通用するMBAホルダーになりたい、と考えたときに、国際的に高く評価されるのは、「AACSB認証」であり、「米国MBA」だと思ったんです。
日本の大学でAACSB認証を受けているのは現状2 校しかなく、加えて「自分に合うかどうか」ということまで検討した結果、私にはUMass MBAがぴったりでした。
ポイントのひとつは、費用面。州立大学なので学費が安く、金銭的な負担が少ない。
私立大学に比べれば、費用面でのハードルはだいぶ下がりました。もうひとつのポイントは、フレキシブルな受講形態。仕事も育児もしていてかなり忙しいので、一般的な受講形態だと難しいと感じていました。社会人向けのMBAもいくつかありますが、「平日の夜に通学」というのも、仕事があるので難しい。UMass MBAはオンラインで受講できるので、安心して学習を続けられました。
また、「MBAの取得コスト=学費+機会費用」だと周りに言われて、「いかにして機会費用を抑えるか」も考えるようになりました。キャリアが上がれば上がるほど、MBA取得の機会費用は増大してしまうので、働きながら取得できることが重要だったし、受講のしやすさも必須でした。
クラスメイトとのコミュニケーションは、大きな力になりました。やっぱりみんなとしゃべりたいんですよね。
勉強の情報を交換したり、宿題をしたり。そうやって、お互いに高め合えるのも魅力です。各自が別々にMBAを取得するというより、助け合いながら一緒に進級していく。それが、一番嬉しいですね。