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卒業生の声

外資系ヘルスケア企業のファイナンスマネージャーが、MBAで手に入れた「経営全体を俯瞰する視点」

外資系ヘルスケア企業のファイナンスマネージャーが、MBAで手に入れた「経営全体を俯瞰する視点」

若月 貴志さん

  • 通信
  • 40歳代
  • 製造業
  • 800点以上

なぜMBA取得を考えましたか。きっかけと課題感をお教えください

USCPAとして培ったファイナンスの専門性を基盤としながら、経営判断や事業戦略の立案にもより深く関与したいと考えるようになりました。そのため、財務のみならずマーケティング、組織マネジメント、戦略策定を体系的に学ぶべくMBA取得に挑戦しました。コロナ禍による働き方の変化を好機と捉え、業務と両立しながらMBAを修了し、より広い視点で事業価値創出に貢献できる基盤を築きました。

他校と比較して、最終的にUMassを選んだ『決め手』は何でしたか?

MBAの本場であるアメリカで知名度あること、オンラインで完結できること、Inputは日本語でOutputが英語ということで必要な知識は取りこぼさず学べ、英語のOutputが強化出来るという3点が決め手でした。

学習時間の捻出方法や、継続のための工夫があれば教えてください

通勤時間をそのまま勉強時間に充てるという考えだったので、自宅で仕事が終わった後も1〜2時間勉強を続ける感じで、仕事の延長みたいな感覚で勉強をしていました。
土日祝日も夜だけ仕事をするような感覚で、家族が寝た後に基本時間を作って勉強していました。

UMassでの学習を通じて得た事について教えてください。印象に残っている課目やその理由についても教えてください

Finance領域以外の科目はほぼ未経験の分野でしたが、それゆえに毎回新たな発見があり、経営を多面的に捉える視点を養うことができました。MBAで学んだ戦略・マーケティング・組織論のフレームワークは、当時協業していたコンサルティングファームとのプロジェクトを通じて実務との接点を持つことができ、理論と実践を結び付けながら理解を深める貴重な機会となりました

中でも最も印象に残っているのはOFです。理系色の強い定量分析が求められる科目であり、当初は大変苦労しましたが、同期との議論を重ねながら粘り強く取り組みました。最終的には日常の何気ない時間に解法の糸口が閃いた経験を通じて、複雑な課題に対しても考え続けることの重要性と、異なる視点を取り入れることの価値を改めて学びました。

UMassでの学びや学位がキャリアや実務にどう役立っていますか

MBAを通じて得た最大の成果は、専門領域であるファイナンスに加え、経営全体を俯瞰して意思決定を支援する視点を身につけられたことです。また、仕事と学業を両立しながら修了までやり遂げた経験は、自身の大きな自信にもなっています。学びを通じて経営課題を構造的かつ多角的に捉える力が向上し、現在ではファイナンス領域に限らず、事業戦略や組織運営に関する提言も行えるようになりました。今後はこうした視点をさらに実務で発揮し、事業成長により直接的に貢献できる機会を広げていきたいと考えています。

クラスメートとの交流や印象に残ったエピソード

定期的にクラスメートだけで勉強会を実施していたことが印象に残っています。皆さんバックグランドが違うため、当然得手不得手の課目がありましたが、得意な方がヒントをくれたりと皆で助け合いながら乗り切った学業生活でした。卒業後も同期とは定期的に会っていますが、転職や独立等、MBAの価値を最大限に活用している皆さんを見て毎回刺激をもらっています。

これから目指す方へのアドバイス、激励をお願いします!

仕事と学業だけでなく、中には家事育児も行いながらMBAを完走するのは本当に大変だと思いますが、学びを通じて同じ志を持った仲間と出会える機会でもあります。年齢層も幅広く、様々なキャリア、バックグラウンドを持つ方と知り合えたのは、本当に刺激的です。一人で完走する必要なく、必ず助け合える仲間が見つかる場所だと思いますので、迷っている方がいれば将来への投資としてチャレンジして、ご自身の可能性を広げて下さい。