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国際レベルで通用する知識の習得は学生のうちに!
大学に入る前、3ヶ月程NYのコロンビア大学に短期留学をしました。その時に、アメリカ人はもちろん、アジア圏でも中国人、韓国人の大学生が、物凄い勢いで勉強していて、正直その中にまったく登場しない日本人はまずいんじゃないかと思いました。
大学レベルで、彼らに遅れをとらないためには、私の大学の授業を受けているだけだと 物足りないし、追いつけないと思いました。 そこで、専門知識、それもグローバルに通用する資格を取りたいと思いました。
数ある国際的な資格の中で、なぜ会計を選んだのかと言うと、会計の知識は、自分の会社の経営、相手の企業を見極める時、M&Aなど企業の大きな戦略に打ち出す際など、ビジネスでは必須の知識になると思ったからです。
私は、USCPAを扱っているスクールをいくつも回ったのですが、他の学校では気になる現象がいくつかありました。
上記の様な問題点がなく、すべてをカバーしきってたのが、Abitusでした。
Abitusのサポート体制の、すばらしき例を一つ。
受講者サポートを行ってくれていた奈良さんは、僕のどんなくだらない、調べれば分かるような質問にも必ず答えて頂き、受講し始めてからずっとサポートして頂きました。
ハワイで受験の際は、受験所や、受験所付近の写真をメールにて添付して頂いたり、 どこの宿泊施設が会場に近いか、またモチベーションを維持するためには、受験先に長く滞在せず、日本で時差を調整してから、向こうですぐに受験した方が良い、など的確かつ、意義深いアドバイスを行ってくださいました。
また、学生の私には嬉しい学生割引などもありましたので決定致しました。 わりと、駅前の古びたビルに入っている資格学校が多い中、Abitusは学校が新宿の物凄くキレイなビルに入っていて、モチベーションも上がりました。環境は非常に大事でしたね。
学習のコツは3ステップあります。
学生はUSCPAの受験条件がクリアできません。(単位などが足りないため)
まずはじめに、受験のための単位を取得して、受験条件を得るのが第1ステップになります。
受験をする資格を得て、日程を決めると、嫌でもモチベーションをあげなくてはならないので、その条件を一日でも早くクリアする事を目的としました。アビタスではUSCPAコースで学習する内容が、受験条件をクリアするための単位試験に出題され、無駄なく効率的に単位取得が出来ました。
第2ステップとしては、効率的な勉強が必要だと思いました。試験の直前は、自宅学習に切り替え、DVDを二倍速で視聴。PCに大抵Win Dvdというソフトが入っていて、2倍速視聴を可能にすると思うのですが無かったら買ってみてください。効率性が違います。二度ほど、問題集を解き、基礎事項を頭に埋め込みました。
しかし、問題集を勉強する上で、細かい事を一つ一つ覚えようとするのに無理があります。例えば、FARでは、リース会計に2種類あると思いますが、 どちらに当てはまるかの細かい条件を、後々暗記しなくてはならないのだな・・・と頭に入れておく事は大事ですが、細かい所を最初から暗記しようと思ってはいけません。
受験2週間前で、細かい要点は暗記する様にしました。この追い込みは私が学生で、集中して学習可能な時間があったから出来たのだと思います。
そして第3ステップは、「早めにシミュレーションに取り組む」事です。FAR、REGなども、シミュレーション無くしては全体像が掴めません。正直私も、FARシミュレーションを行うまで、CASHFLOW計算書の直接法と間接法の違いが、いまいち分からなかったのですが、シミュレーションを通して、一連の流れのポイントをつかむ事が出来て、自信もかなりつきました。
これらの3ステップが終了した後に、Abitusの模擬試験を受けましょう。
これは、スクールで本番と同じ様な環境で受けられますし、本番のタイムスケジュール把握のためには、必須です。しかしながら、少し難しく設定されているので、モチベーションを落とさない様に注意しましょう。
実際の試験を受けてみて、本当試験前の1か月半が勝負なのだなと思いました。学生であり、夏休み後や春休みの2か月があれば、受験勉強に打ち込むつもりで頑張れば、1科目は必ず合格出来ます。
Abitusの教材はかなり大事な要点をつかんでいるので、Abitus教材しか使わずに勉強しました。
実際の試験場(NY、ハワイ、SFで受験)に着いてみて、本当に奈良さんのアドバイスが活きて、回りの観光気分の人達を見ると、モチベーションが下がってしまうので、普段から慣れた家でギリギリまで勉強しながら、時差調整を日本でして、寸前に試験場に乗り込み、一泊して受験するのが一番効率的だと思いました。
私が必ず試験前にしていたのは、スタバのエスプレッソショット(小さいやつ)を飲み、頭を集中させて臨むことです。(水分を取りすぎるとトイレに行きたくなるため、小さいショットが丁度良い)
USCPAは財務を理解し、英語を使える一つの象徴になりますし、一つの目標に対して必ず結果を出す人間だという証拠になります。
実際ある投資銀行のインターンでM&A案件のプロジェクトに入れられた際も、クロスボーダーの案件があったため、アメリカの財務諸表を読める私の能力は大きく評価されました。
学生のうちに、あまり勉強せずに、何も取り組んでなかった人に比べると、 大きく一歩リードして、有利なスタートポイントから就職活動を始められたと実感してます。就職活動の面接でもそうですし、企業でのインターンでも自分のセールスポイントを見せる事ができました。
私が思うに日本経済の「終身雇用」「ドメスティックな企業システム」はこれからどんどん崩壊に向かうと思います。そして、欧米から流れてくる成果主義、人口の減少による日本企業の海外進出やM&Aは近年急加速しています。 そんな中、USCPAは自分の手に職をつける事が出来ますし、すでに訪れているグローバル化の担い手になれるスタートポイントをあなたにも与えてくれます。
私が、実際にこの資格をAbitusの史上最年少で取得出来た理由は、
この2つだと思います。ぜひ、これらを活かしてAbitusでUSCPAの資格取得に向けて、全力で取り組んでみてください。頑張ってください。
アビタスのUSCPA(米国公認会計士)プログラムは、通学とeラーニングでの受講が可能。
新宿本校・大阪校での受講の他、 ご自宅や外出先でも学習いただけます。
海外の受講生も多く、世界中でアビタスの受講生が学習し、卒業生も世界中で活躍しています。
アビタスのUSCPA(米国公認会計士)プログラムはグローバルに活躍したい人にお勧めです。