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USCPA(米国公認会計士)とは?仕事内容・年収・難易度・受験資格を解説

USCPA(米国公認会計士)は、米国の各州・地域が認定する公認会計士資格です。学んだ会計と英語の知識を、監査法人の業務や事業会社の経理・財務などに活かせます。

試験は必須3科目(FAR・AUD・REG)と選択1科目(BAR・ISC・TCPから選択)の計4科目。英語で出題され、日本の会場で1科目ずつ受験できます。

受験に必要な学位や会計・ビジネスの単位などの条件は、出願する州・地域によって異なります。学習を始める前に、自分の学歴や取得済み単位と照合してください。

アビタスが案内する総学習時間の目安は、簿記2級や経理経験がある方で約1,200時間、会計初学者で約1,500時間です。必要な時間は、会計知識や英語力、学習の進め方によって変わります。

USCPA(米国公認会計士)とは

USCPA(米国公認会計士)とは

USCPAはU.S. Certified Public Accountantを略した名称で、受験資格の審査とライセンスの認定は州・地域ごとに行われます。試験内容は全米共通です。

会計と英語を使う仕事に活かせる資格

財務会計、監査、米国の税務や法律などを英語で学び、日本にいながら受験できます。選択科目では、財務分析、情報システムと統制、税務計画のいずれかをさらに学ぶ制度です。

例えば、海外子会社の財務諸表を読み、決算数値の変化を説明する仕事に、学んだ会計知識を活かせます。監査法人の会計や監査に関する業務、事業会社の経理や財務などが、取得後の仕事の例です。

会計を英語で学び 実務経験と組み合わせて経理 財務 監査に活かす

試験合格からライセンス取得まで

4科目の試験に合格した後、州の条件を満たしてライセンスを申請します。必要な学歴、単位、実務経験、倫理に関する条件は州ごとに異なるため、学習開始時から取得先の条件を確認することが大切です。

実務で活かすのは、資格で学んだ会計知識と、英語でのやり取りや担当業務の経験を組み合わせた力。

海外の会計士資格につながる相互承認協定

NASBAとAICPAは、カナダ、オーストラリアなどの会計士団体と相互承認協定(MRA)を結んでいます。USCPA保有者が、協定先の条件に沿って資格認定を目指せる制度です。

他国の会計士資格を取得する条件は、相手国の団体が定める審査など。現地で働くには、会計士資格の認定とは別に就労資格を満たす必要があります。

USCPAから協定先の条件を満たして他国の資格認定へ
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USCPAについて
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USCPA(米国公認会計士)の魅力

USCPAの魅力は、会計と英語を組み合わせて仕事の選択肢を広げられること、そして働きながら1科目ずつ合格を目指せることです。

監査法人や事業会社へ仕事の選択肢を広げる

監査法人の会計や監査に関する業務、事業会社の経理や財務などで、USCPAの学習内容を活かせます。アビタスの合格者が実際に歩んだキャリアの一つが、商社の一般職からBig4監査法人を経て、商社の経理の総合職へ転職した例です。

キャリアアップに繋がった合格者の声
「Big4監査法人への転職はもちろん、その後はもともと目指していた総合職としての商社への転職も叶えることができました。」
商社総合職(経理)
匿名さん
  • 通信
  • 20歳代
  • 国内_通学圏
  • 会計経験無
  • 商社
  • 専門知識を身につける
  • 900点以上

海外拠点と連携する仕事で会計と英語を使う

海外子会社の財務情報を扱う仕事では、会計の数字を理解し、英語の資料を読み、現地の担当者と連携します。USCPAでは会計を英語で学ぶため、こうした仕事に必要な専門知識を身につけられる点が特徴です。

アビタスの合格者には、大手監査法人への転職後、マレーシアや香港の会計事務所で働いた方もいます。

グローバルキャリアに繋がった合格者の声
大手監査法人に転職の後マレーシア、香港の会計事務所にて勤務「スキルと資格を身につけてキャリアアップしたいと思った。」
香港の大手監査法人
川崎 磯憲さん
  • 通学
  • 20歳代
  • 国内_通学圏
  • 会計経験無
  • キャリアアップ

働きながら合格を目指せる

USCPAは日本の会場で受験でき、4科目を一度に受ける必要もありません。1科目ずつ学習と受験を進め、仕事の繁忙期や勉強に使える時間に合わせて日程を組めます。

科目合格の有効期限は出願州の条件を確認し、受験会場の空きも踏まえて科目ごとの計画を立てます。受験条件と費用は、後の「USCPAになるには」でモンタナ州を例に紹介します。

働きながら学習した合格者の声
「仕事が多忙な時も、講師の皆様が実体験を交えて「学習の意義」を常々説いてくださったおかげで、モチベーションを高く維持し、学習を継続することができました。」
味の素株式会社(コーポレート)
附田 恭兵さん
  • 通信
  • 20歳代
  • 国内_通学圏
  • 会計経験無
  • 製造業
  • 希望部署異動
  • 900点以上
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USCPA(米国公認会計士)になるには

USCPAの取得は、受験資格の確認、学習と出願、4科目合格、ライセンス申請という4段階です。自分の学歴や単位数、仕事の予定に合わせて計画を立てます。

受験条件の確認から学習と出願 4科目合格 ライセンス申請へ左から右に進む

出願州の受験条件を確かめる

試験内容は全米共通でも、受験に必要な学位や単位数は州ごとに異なるのが特徴です。学士号の要否、会計とビジネスの単位、外国で取得した学歴の評価方法などを確認します。

ここではモンタナ州を例に紹介します。同州では、入門以外の会計24単位とビジネス24単位などが必要です。会計の単位には、財務会計、監査、税務、管理会計の各科目を含める条件があります。

同州の受験要件と、ライセンス取得時の学位や総単位数の要件は別のもの。日本の大学で取得した学歴は、指定された評価機関の審査を受けます。

必要な単位が足りない場合の選択肢は、大学での追加履修や、アビタスの単位取得プログラムなどです。出願州を選ぶ前に、受験時とライセンス取得時の両方の条件を確かめてください。

大学の成績証明書を用意し、受験資格の案内で自分の状況に近い条件を確認するのが次の手順です。アビタスでは、取得済み単位を確認する単位診断も案内しています。関連情報USCPA(米国公認会計士)の受験資格(各州別条件)州ごとの学位・単位要件と、受験からライセンス取得までの条件を確認できます。

受験票を取得して日本の会場を予約する

日本での受験予約に必要なのは、出願州の受験資格審査を経て取得するNTSという受験票です。その後、海外受験の追加料金を支払い、Prometricで会場と日時を予約します。

受験票と、合格した科目の有効期限は別の期限です。モンタナ州の科目合格期限はスコア公表日から30か月で、期間内に4科目すべての合格を目指します。

受験料以外の費用も含めて予算を考える

日本での受験では、科目受験料と申込手数料のほか、海外受験の追加料金も必要です。以下では、モンタナ州に出願し、日本で4科目をそれぞれ1回ずつ受験する費用を示します。

費用の項目4科目分の金額
受験資格審査料146.00ドル
科目受験料268.59ドル×4=1,074.36ドル
科目申込手数料96.00ドル×4=384.00ドル
日本での海外受験追加料金390.00ドル×4=1,560.00ドル
上記の合計3,164.36ドル

2026年10月7日にNASBAの公表料金で算出した例です。学歴評価、不足単位の取得、講座受講、再受験、ライセンス申請などの費用は含みません。

米ドルの料金を日本円で支払う際は、為替と決済手数料によって負担額が変わります。講座費用はアビタスの受講料ページに記載しているため、受験関連の費用と合わせて見ることが大切です。

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USCPA(米国公認会計士)の難易度

USCPAの難しさは、会計などの専門知識、英語の読解、学習を続ける時間の確保にあります。合格率だけで判断せず、自分がどの分野をこれから学ぶ必要があるかを見ることが大切です。

会計の知識と英文読解を組み合わせて学ぶ

試験では、英語で書かれた問題文や資料を読み、会計処理や監査上の判断などを解答します。会話の流暢さを直接測る試験ではなく、専門用語と問題文の理解が必要です。

会計初学者は、まず仕訳や財務諸表の仕組みを理解すると、問題の意味を追いやすくなります。経理の経験がある方も、米国の税務や法律など、実務と異なる分野の学習は必要です。

2026年1〜6月の科目別合格率

AICPAが公表した2026年1〜6月の累計合格率を下表に示します。各科目の受験結果を集計した割合です。4科目の合格には、科目ごとに合格スコアを満たす必要があります。

科目区分合格率
FAR必須42.95%
AUD必須48.65%
REG必須66.78%
BAR選択43.64%
ISC選択67.45%
TCP選択79.53%

関連情報USCPA(米国公認会計士)の難易度、合格率や勉強時間などを解説!科目別の合格率や学習時間から、USCPAの難易度を詳しく確認できます。

受験者の知識や経験も、科目によって異なる点に注意が必要です。選択科目を決める際は、合格率に加えて、これまで学んだ内容と今後深めたい分野を見て選びます。

学習時間は経験に応じて約1200〜1500時間が目安

アビタスが案内する全科目合格までの目安は、簿記2級や経理の実務経験がある方で約1,200時間、会計初学者で約1,500時間です。必要な時間は、会計の知識、英文読解、復習や再受験の状況で変わります。

関連情報USCPA(米国公認会計士)の勉強法・勉強時間・難易度を解説科目別の勉強法、総学習時間、仕事と両立するスケジュールを解説しています。

アビタスの学習時間の目安 簿記2級や経理経験あり約1200時間 会計初学者約1500時間

週15〜20時間を学習に使うと、単純計算では1,200時間が60〜80週、1,500時間が75〜100週です。学習時間だけでなく、出願手続きや試験日程も考えて計画を立てます。

例えば平日1.5〜2時間と土日4〜5時間ずつの組み合わせなら、1週間で15.5〜20時間という計算です。仕事の繁忙期も踏まえ、続けられるペースを考えます。

日ごとの学習量や進め方は、学習プランとスケジュールを参考にしてください。ライセンス取得に必要な実務経験の期間は、上記の学習時間とは別のものです。関連情報学習プラン・スケジュール会計経験に応じた学習時間と、平日・休日の時間の使い方を確認できます。

USCPA(米国公認会計士)の試験制度

現在のUSCPA試験では、FAR、AUD、REGの必須3科目と、BAR、ISC、TCPから選ぶ1科目の計4科目を受験します。2024年1月に導入された制度で、旧科目のBECは含まれていません。

必須科目FAR AUD REGの3科目と 選択科目BAR ISC TCPから1科目

必須科目と選択科目で学ぶ内容

区分科目主に学ぶ内容
必須FAR財務会計と財務報告
必須AUD監査と証明業務
必須REG米国の税務とビジネス法
選択BAR財務分析と財務報告
選択ISC情報システムと統制
選択TCP税務コンプライアンスと税務計画

財務分析、情報システム、税務のうち、どの分野を深めたいかが選択科目を考える視点です。具体的な出題範囲は、受験年に対応したAICPAの出題範囲(Blueprints)で確認します。

2026年の受験に対応するのは、2026年1月1日適用版です。2027年の受験には、2027年1月1日適用版を参照します。受験日に適用される版を確認してください。

出題形式は選択式問題と総合問題

試験は英語で出題され、コンピューターで解答する形式です。選択式問題(MCQ)と、資料を読み取り数値入力などで解答する総合問題(TBS)で構成され、旧BECの英文記述問題は含まれていません。

採点比率はISCが選択式60%と総合問題40% それ以外の5科目は50%ずつ

採点比率は、ISCが選択式60%と総合問題40%、それ以外は50%ずつです。この数字は問題数の割合ではなく、スコアに対する比重を表しています。

合格スコア75は正答率75%とは異なる

スコアは0〜99で報告され、合格の基準は75以上です。問題ごとの難しさなどを考慮したスコアのため、正答率75%という意味ではありません。

USCPA(米国公認会計士)と簿記の違い

日商簿記とUSCPAは、学ぶ範囲と試験の言語、資格や検定の位置付けが異なります。日商簿記2級は、商業簿記と工業簿記を学ぶ検定です。

USCPAでは財務会計に加え、監査、米国の税務や法律などを英語で学びます。簿記で学んだ仕訳や決算の知識を基に、別の制度や出題分野へ進む関係です。

比較項目USCPA日商簿記2級
認定米国の州・地域が認定する公認会計士資格日本商工会議所の簿記検定
言語英語日本語
学ぶ範囲財務会計 監査 米国税務など商業簿記 工業簿記
検討する目的の例会計と英語を使う仕事に学習内容を活かす取引の記録や決算に必要な会計知識を身につける

簿記の知識を活かして次の資格を選ぶ

簿記を学んだ経験は、USCPAの財務会計を理解する際に役立ちます。既に簿記2級を持っているなら、その知識を英語での会計学習に活かせる点が利点です。

国内の経理で知識を深めたいのか、海外子会社の財務情報などを扱いたいのかで、次に学ぶ内容も変わります。資格の名前の比較に加え、担当したい仕事とのつながりを見ることが大切です。

USCPAと日本の公認会計士の違い

USCPAと日本の公認会計士は、資格を認定する国・地域、業務の権限、学習時間、試験の進め方が異なります。

比較項目USCPA日本の公認会計士
資格の認定米国の各州・地域日本の公認会計士制度
日本での監査証明USCPAの資格だけでは不可所定の登録要件などを満たした公認会計士や監査法人
受験条件学位や単位などの条件は出願州による年齢 学歴 国籍などの受験制限なし
試験の進め方必須3科目と選択1科目を科目別に受験短答式と論文式 免除制度あり
言語英語原則日本語
2027年試験第Ⅰ回(2026年12月実施)から、短答式の財務会計論・管理会計論・監査論の一部で英語出題
試験合格後州ごとの条件を満たしてライセンス申請実務経験 実務補習 修了考査などを経て登録

USCPAの学習時間は、アビタスが案内する目安です。自分の会計知識や英語力、学習に使える時間に合わせて計画を立てます。

目指す仕事と学習に使える時間で選ぶ

海外子会社の決算や英語での財務報告など、会計と英語を使う仕事を目指す方にとって、USCPAは検討する価値のある資格です。科目別に受験できる制度と学習時間の目安を踏まえ、仕事を続けながら取得計画を立てられます。

日本で監査証明業務を担うために必要なのは、日本の公認会計士制度の要件を満たすことです。希望する仕事で必要な資格と、学ぶ内容、取得までの期間を比較して選びます。

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USCPA(米国公認会計士)の転職先

USCPAで学ぶ知識を活かす先は、監査法人、事業会社の経理や財務、会計や財務に関するコンサルティングなどです。同じ資格でも、勤務先によって担当する仕事は異なるため、業務内容を見て選んでください。

勤務先の例担当する仕事の例学んだ知識を使う場面
監査法人や会計事務所監査業務や財務報告に関する助言財務諸表や内部統制の理解
事業会社経理 海外子会社の決算情報の取りまとめや分析英文の財務情報を読み 数字の変化を説明する
コンサルティング会社会計や財務に関する調査や業務改善の支援財務データや業務の仕組みを理解する

USCPA合格者の転職・就職実績

アビタスUSCPA合格者の勤務先の業種別内訳 事業会社57% 監査法人・会計事務所・コンサル会社34% その他9%

出典:アビタス受講生データ。

商社の一般職から監査法人を経て経理の総合職へ

アビタスの匿名さんの体験談では、商社の一般職からBig4監査法人を経て、商社の経理の総合職へ転職した経緯が紹介されています。専門知識を身につけたいという動機から、簿記2級と好きだった英語を組み合わせてUSCPAを選んだ事例です。

営業から北米グループ会社の決算情報を扱う部署へ

附田恭兵さんの体験談では、営業の業務から希望部署へ異動し、北米グループ会社の決算情報の取りまとめや分析に従事していることが紹介されています。減損や資本再編など、英語でのやり取りを要する会計上の課題に、学んだ知識を活かしている事例です。

これらの個別の経験を、自分の経歴に重ねて読むことで、資格に加えてどのような経験が必要かを考えられます。

USCPA(米国公認会計士)の年収

USCPAを生かす仕事の年収は、職種・役職・実務経験によって変わります。職位別の年収帯、合格者の年収変化、実際の求人から、目指すキャリアを考えてみましょう。

職位別に見る年収の目安

アビタスの転職支援サービスAB Careerは、会計・財務などの求人を扱っています。キャリア段階別に示している想定年収の支援レンジは、次のとおりです。

キャリア段階想定年収の支援レンジ
ポテンシャル層(未経験可)400万円〜
専門職ミドル層600万〜1,200万円
マネージャー・責任者層900万〜1,500万円
エグゼクティブ層1,000万〜3,000万円以上

この表は、USCPAに加えて公認会計士・CIA・MBAなども対象とする、AB Career全体の支援レンジです。マネージャーや責任者として年収1,000万円以上の仕事を目指すには、会計知識とともに、担当領域での実績やチームを管理する経験が求められます。

合格者の年収は中央値で700万円から900万円へ

アビタスが2019〜2025年のUSCPA全科目合格者に実施した調査では、年収を比較できた615人の中央値は、合格前700万円、回答時点900万円でした。同じ人の年収増加額の中央値は200万円です。

指標調査結果
合格前年収の中央値700万円
回答時点の年収の中央値900万円
同じ人の年収増加額の中央値200万円
100万円以上年収が増えた人432人/615人(70.2%)

2026年5月23〜31日に実施した、額面年収の自己申告調査です。回答者832人のうち、外貨回答などを除いて合格前と回答時点の年収を数値比較できた615人を集計しています。合格から回答までの期間は、回答者によって異なります。

USCPA合格者・学習者を対象に含む求人の年収例

実際の募集では、資格とあわせて業務経験や英語力などが条件になります。AB Careerが公開している求人を、応募条件とともに紹介します。

職種・ポジション想定年収USCPAで応募する場合の主な条件
内部監査・J-SOXコンサルタント400万〜500万円USCPAなどの資格保有または学習中
社会人経験の目安2年以上・内部監査経験
内部監査・J-SOXコンサルタントのマネージャー700万〜900万円USCPAなどの資格保有
内部監査経験の目安7年以上・マネージャー経験
Big4のPE・VCファンド会計監査560万〜1,130万円USCPA資格保有または全科目合格
経理経験3年以上、または日商簿記2級
Big4の英文会計・海外資金調達支援680万〜1,300万円
非管理職は残業代込み
USCPA資格保有または試験合格
日商簿記2級以上の知識・経験と、ビジネスレベルの英語の読み書き

2026年10月時点の募集例です。資格要件にはCIA・CISAや日本・他国の会計士資格などの応募経路もあり、採用時の年収は担当する職務や経験によって決まります。

USCPAを生かした転職で年収が上がった事例

AB Careerが紹介した転職事例には、これまでの業界経験や営業経験を生かしながら、年収が上がったケースもあります。

転職前転職後年収の変化
製薬会社の経理課長
40代女性
大手製薬会社の内部監査管理職300万円増
金融機関の法人営業
20代男性
M&A仲介の営業職270万円増

関連情報USCPA(米国公認会計士)の年収を解説!年収2,000万円も可能なのか勤務先や職種による年収の違いと、取得後のキャリアを解説しています。

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USCPAを使った転職
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アビタスのUSCPA学習サポート

アビタスが提供するのは、仕事を続けながら会計の学習と受験準備を進めるための日本語教材、オンライン学習、単位取得から出願までのサポートです。

日本語で理解してから英語の問題に取り組む

会計、監査、米国の税務などを日本語教材で理解したうえで、英語の問題演習へ進みます。会計初学者が、会計の内容と英語の専門用語を順に学べる点が教材の特徴です。

通勤時間や昼休みに学習を進める

電子テキストや演習アプリは、スマートフォンやタブレットでも利用できます。通勤時間の復習や昼休みの問題演習など、日々の予定に学習を組み込める教材です。

不足単位の取得と出願をサポート

カリフォルニア州立大学イーストベイ校の単位取得プログラムを通じて、会計やビジネスの単位をオンラインで取得できます。取得済みの単位と出願州の条件を照合し、受験やライセンス申請に必要な準備を進める仕組みです。

合格後の転職やキャリアも相談できる

転職を支援するエージェント機能を通じて、合格後の仕事やキャリアについて相談できます。受験と学習の計画に加え、今の経歴にUSCPAをどう活かすかを考えるための支援です。

2024年の日本在住合格者の95.4%がアビタス受講生

2024年の日本在住USCPA合格者524名のうち、500名がアビタス受講生で、その割合は95.4%に達しました。2026年4月8日のアビタスの発表に基づく数字です。

算出に用いた資料は、NASBAの日本在住合格者数とアビタスの合格者アンケート。学習計画、受験資格、受講料については、説明会や個別カウンセリングで相談できます。

USCPAホルダーからのメッセージ

出典・参考資料

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