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「MBAを取るなら、やはりアメリカで」——そう考えるビジネスパーソンは少なくありません。ハーバードやスタンフォードをはじめ、世界トップクラスのビジネススクールが集まるアメリカは、MBA発祥の地として今も高い評価を誇ります。
しかし、いざ検討を始めると「費用はどれくらいかかるのか」「英語力はどの程度必要なのか」「仕事を辞めなければいけないのか」といった疑問が次々と浮かんでくるものです。
本記事では、アメリカのMBAの基本情報から日本のMBAとの違い、入学に必要な条件まで、検討段階で知っておきたい情報をまとめました。アメリカのMBAランキングも合わせて紹介しますので、学校選びの参考にしてください。
目次
アメリカのMBAとは
アメリカのMBAランキング
日本のMBAと何が違うの?
アメリカのMBAの入学条件は?
よくある質問
MBA取得を迷っているなら、アメリカのMBAもチェックしよう
1908年にアメリカのハーバード大学がハーバード・ビジネス・スクール(HBS)を設立したのが、MBAの始まりといわれています。
ビジネススクールでは高度なビジネス知識や実践的な考え方、幅広い視野などを身につけることができます。
アメリカのトップクラスのビジネススクールは講師や学生の質も高く、優れた人脈が構築できるのもメリットです。
MBAの入学条件の中に「職務経験」が含まれることも多く、既にビジネスの土台がある人たちとともに学ぶこととなります。
スクールにもよりますが、多くの場合2年通うことで学位が得られます。
MBAの発祥といわれ、世界各国の優秀な学生が集まるアメリカには多くのビジネススクールが存在します。
本章では、アメリカのビジネス誌『Fortune』によるアメリカ国内のMBAランキングを紹介します。
アメリカ国内のMBAランキングのトップ10を紹介します。なお、本項目で紹介するビジネススクールランキングはオンラインに限定されていない順位になります
| 順位 | 学校名 |
|---|---|
| 1 | Harvard University |
| 2 | Stanford University |
| 3 | University of Pennsylvania (Wharton) |
| 4 | Yale University |
| 5 | Northwestern University (Kellogg) |
| 6 | Columbia University |
| 7 | University of Chicago (Booth) |
| 8 | Massachusetts Institute of Technology (Sloan) |
| 9 | New York University (Stern) |
| 10 | University of Michigan–Ann Arbor (Ross) |
評価基準は、初任給や就職率、ビジネススクールそれぞれのブランド力等の内容とされています。
1位はハーバード大学、2位はスタンフォード大学という結果でした。
参考:Fortune「Best MBA Programs in 2023 」
続いてアメリカ国内におけるオンラインMBAランキングのトップ10を見てみましょう。
| 順位 | 学校名 |
|---|---|
| 1 | Indiana University–Bloomington (Kelley) |
| 2 | University of Florida (Hough) |
| 3 | Carnegie Mellon University (Tepper) |
| 4 | University of Southern California (Marshall) |
| 5 | Rochester Institute of Technology (Saunders) |
| 6 | University of North Carolina–Chapel Hill (Kenan-Flagler) |
| 7 | University of Washington (Foster) |
| 8 | University of Iowa (Tippie) |
| 9 | University of Massachusetts–Lowell |
| 10 | University of Massachusetts–Amherst (Isenberg) |
オンラインに限定されたランキングでの評価基準は、学部の平均GPA、合格率、ビジネススクールのブランド力などを参考にしているとされています。
なお、第9位にランクインしているマサチューセッツ大学のオンラインMBAプログラムは、国際資格の専門校であるアビタス(東京)で、留学不要、完全オンラインで米国MBAを取得することができます。
→アビタスが提供するマサチューセッツ大学(UMass)MBAプログラムの無料説明会はこちらから
参考:Fortune「Best Online MBA Programs in 2023」
日本とアメリカのビジネススクールは様々な点で異なります。人脈や費用をはじめ、特に気になる6項目についてまとめました。
| 比較項目 | 日本 | アメリカ |
|---|---|---|
| 人脈・ネットワークの広がり方の違い | 国内ビジネスパーソン中心 | アメリカ人を中心に様々な国の人と出会える |
| 学費・留学費用の違い|日米でどれくらい差がある? | 300万〜500万円程度 | 1,000万〜2,000万円以上(留学型)+渡航費・滞在費別途 |
| 世界的な知名度・ブランド力の違い | 限定的 | 高い |
| 国際認証校の多さ | 少ない | 多い |
| 入学難易度 | 比較的易しい | 高い(英語力・GMAT™が高いハードル) |
| 言語環境 | 日本語中心 | 英語 |
| 仕事との両立 | 比較的しやすい | 留学型は困難・オンライン型は可能 |
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
日本国内とアメリカ、どちらでMBAを取得しようか悩んでいる人は、関連記事で評価方法の違いや手続きを解説していますのでご確認ください。
関連記事:アビタスUMass MBA「MBAは日本国内、海外どっちで取得するべき?評価や手続きの違いを解説」
ビジネススクールに通うメリットの1つが豊かな人脈形成です。
日本のビジネススクールに通うのは日本人が中心です。国内のビジネスパーソンと人脈を築きたい人におすすめです。
一方、アメリカのビジネススクールにはアメリカ人はもちろんのこと、世界中から学生が集まります。特にトップクラスのスクールでは、将来世界のビジネスで活躍するような人たちとの人脈構築が期待できます。
国際的な人脈形成やグローバルなキャリア展開を考えている人は、アメリカでのMBA取得を検討するとよいでしょう。
日本でMBAを取得する際は、入学金と授業料でおよそ300万~500万円程度の学費が必要です。
アメリカのMBAを取得する場合、学費だけで1,000万~2,000万円が必要になるスクールが多く見られます。さらに海外留学になるため、渡航費に加え、家賃や食費、交際費などの現地滞在費用がかかります。
また、社内に社費留学制度等がない場合、留学するために退職または休職が求められるケースも少なくありません。
アメリカでMBAを取得するにはかなりの費用が必要な上、収入が無くなる心配もあるでしょう。
世界的に知名度が高くブランド力のあるビジネススクールはアメリカに数多くあります。
例えば、ハーバード・ビジネス・スクール、スタンフォード大学、コロンビア・ビジネス・スクールなどです。
知名度の高いスクールには優秀な人材が多数集まります。優秀な学生と人脈を構築できる、プログラム修了後の就職が有利になるなど、多くのメリットがあります。
一方日本のMBAは、現時点では国際的な評価が高いとはいえません。世界的に知名度の高いMBAの取得を希望する場合は、アメリカのビジネススクールで学ぶことを検討してみましょう。
MBAを客観的に評価・認定する国際認証機関は複数あります。
代表的な機関は、AACSB・AMBA・EFMDの3つで、「世界三大認証機関」とも呼ばれています。「カリキュラム」「学生・職員」「研究内容」「財務状況」など、様々な観点からビジネススクールを評価します。
国際認証校とは、世界水準のプログラムであると認められたスクールのことです。
日本にも国際認証を受けたビジネススクールはありますが、アメリカのほうが圧倒的に国際認証校数が多い状況です。
質の高いビジネススクールに通いたい場合は、国際認証校であることを確認しておきましょう。
日本のビジネススクールの入学試験は、多くの場合日本語で実施されています。入試やTOEIC®スコアなどで英語力が問われる場合でも、応募要項や応募条件などの詳細については日本語で確認できます。
一方、アメリカのMBAを取得するためには高い英語力が必要です。GMAT™やTOEFL®の高いスコアが求められますし、エッセイやインタビューも全て英語で実施されます。
特に、英語力が低い人にとっては、アメリカのビジネススクールへの入学はかなり難易度が高いものになるでしょう。
アメリカのビジネススクールでは入学後も当然、全ての講義が英語で実施されます。講義内のディスカッションはもとより、クラスメイトとの普段の会話も英語が中心です。
英語力があることは当然で、その上で英語を使った高いコミュニケーション力が求められます。
一方、日本のビジネススクールでは基本的に日本語での講義が展開されます。スクールによっては英語の講義もありますが、クラスメイトとの日常会話は日本語が中心です。
アメリカでMBAを取得する場合、高い英語力を身につけることができるでしょう。
一般的なアメリカのビジネススクールの入学条件について見ていきましょう。
一次選考には、大学の成績、職務経験、GMAT™とTOEFL®のスコア、推薦状、エッセイが必要です。二次選考ではインタビューが行われます。
詳細な入学条件はビジネススクールによって異なります。正確な情報を知りたい場合は、志望校のウェブサイトなどで入学条件を確認しましょう。
なお、MBAの取得に年齢制限はありません。条件さえ満たせば、誰でも何歳からでもMBAの取得を目指すことが可能です。
アメリカのビジネススクールの入学条件では、大学で学士号を取得していることが必須となります。
多くの場合、専攻は不問ですが、卒業大学の成績証明書の提出が要件となっています。一定レベルの成績(GPA)があれば、入学審査に有利になることがあります。
GPAとは全単位を4.0満点に換算して算出するものです。
評価は大学や学部によって異なりますが、一般的に平均値は2.4~2.8といわれています。トップスクールではGPA3.0以上が最低必要と言われていることがありますが、あくまで審査項目の一つであり3.0未満だと全て不合格ということではありません。
多くの場合、ビジネススクールに入るには職務経歴が必要です。
スクールによっては「実務経験3年以上」など一定の勤務年数が必要なケースも見られます。実務経験があることで、より実践的な研究や学習、ディスカッションなどが可能になるためです。
中には、職務経験が要件に組み込まれていないスクールもあるため、新卒でMBA取得を検討している場合などは条件に合ったところを探してみてもよいでしょう。
多くの場合、入学にはGMAT™とTOEFL®のスコア提出が求められます。
GMAT™はビジネススクールへの入学希望者に対して実施される入学適性テストです。英語力に加えて、数学的能力や分析的能力が試されます。
TOEFL®は、「読む」「聞く」「話す」「書く」という英語の4技能を測定する試験です。
どちらも、目指すスクールのランクが高いほど高いスコアを求められる傾向にあります。
第三者から見てどのような評価を受けているのかを測るために、入学時には推薦状の提出が求められます。
推薦状は自分のことをよく知る職場の上司や管理職に書いてもらうのが一般的です。フォーマットの有無などはスクールによって異なります。
また、推薦状の必要数もスクールによって異なり、2~3通の推薦状が必要になるケースもあるので注意しましょう。
エッセイは自分のスキルや知識、経験、MBAでのビジョンなどをスクールに伝えるものです。個性や強みを伝えることができる機会であり、MBA受験でも重要度の高いものといえます。
これまでの経験や成果、このスクールを選択した理由、将来のビジョンなどが問われます。あらかじめ与えられた課題に対して執筆するケースも多く見られます。
課題に込められた出題者の意図を読み取ることが大切です。
二次選考時に行われるのがインタビュー(面接)です。
インタビューでは、例えば次のようなことが問われます。
MBA取得を目指す理由や将来のビジョンを明確にしておきましょう。また、事前に提出したエッセイや推薦文との間に一貫性を持たせることも大切です。
A. はい、可能です。むしろアメリカのビジネススクールの多くは、一定の職務経験を入学条件としています。「実務経験3年以上」を求めるスクールも多く、社会人のほうが有利に働くケースもあります。仕事を続けながら取得できるオンラインMBAプログラムも増えており、社会人にとっての選択肢は広がっています。
A. スクールによって基準は異なりますが、多くの場合TOEFL® iBTで90〜100点以上が目安とされています。TOEICは入学審査では一般的に使用されず、TOEFL®やIELTS™のスコアが求められます。ただし、オンラインMBAプログラムの中には、英語力よりも実務経験や学習意欲を重視するものもあります。
A. 評価されます。特にAACSBなどの国際認証を取得しているスクールのMBAは、外資系企業やグローバルに展開する日系企業での転職・昇進において高く評価される傾向があります。ただし、スクールの知名度や取得後のキャリアの方向性によって評価は変わるため、目的に合ったスクール選びが重要です。
A. 現地留学型の場合、仕事を辞めて渡航するケースがほとんどです。一方、オンラインMBAであれば日本にいながら仕事と学業を両立することが可能です。学習時間の確保や英語対応の負担はありますが、渡航費・滞在費がかからない分、費用面でも現実的な選択肢となっています。
A. 年齢制限はありません。ただし、多くのスクールで職務経験が問われるため、実務経験を積んだ20代後半〜40代の受講者が多い傾向にあります。キャリアの節目に合わせてMBA取得を検討する人が多いのも特徴です。なお、30〜40代になるにつれて家庭の事情やキャリアの継続を優先したいといった理由から、オンラインの海外MBAを選択される方が増える傾向があります。
MBA取得を検討する際に、日本国内とアメリカ、どちらで取得するか迷っている人は多く見られます。
アメリカのビジネススクールには、知名度の高さ、国際的な人脈の構築、国際認証校の多さなど多くのメリットがあります。
ただし、スクールの選択によっては、仕事を辞めなければならないケースが生じることがあります。留学費や学費がかさむ点にも注意が必要です。
修了後はグローバルに活躍したい、ビジネススクールで英語力を高めたい、国際認証校のMBAを取得したいと考えている人は、アメリカのビジネススクールもチェックしてみましょう。
国際資格の専門校アビタスが提供する「マサチューセッツ州立大学(UMass)MBA」は、日本にいながら完全オンラインでアメリカのMBAを取得できるプログラムです。
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