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よくあるご質問

皆様から、よくいただくご質問についてお答えいたします。解決しない場合は「お問合わせ」よりお気軽にご質問ください。

学習について

eラーニングはいつから見られますか?
ご入会と同時にすべての講義動画をご覧いただけます。
IFRS入門コースはどのようなコースですか?
財務会計の基礎を学べるコースです。財務会計を基礎から学びたい会計初学者の方や、会計基準の原理原則を理論的に学び直したい実務家の方にもおすすめです。 IFRS入門コースのカリキュラムなど、詳しくはこちら
会計初学者ですが大丈夫ですか?
会計初学者の方は、IFRS入門コースからの学習をおすすめします。
英語の問題集は全員もらえるのですか?
PDF形式で、お申し込みいただいた方全員が無料でご利用できます。

IFRS検定について

IFRS検定とはなんですか?
1880年に設立されたICAEW※(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)が、IFRSの知識と理解力を測ることを目的として運営している検定試験です。

ICAEWは、現在130,000人もの会員数を擁し、欧州で最大規模の会計士協会としてその名を知られています。合格者にはIFRS Certificateが発行されます。
試験の詳細はこちら

IFRS検定のレベル感は?
簿記2級をお持ちの方にとっては、テキストを確認して問題演習を行えば無理なく合格できる試験となります。
(簿記試験と異なり、定義などの概念を問う問題が半数近く含まれます。)
ただ、簿記2級をお持ちでない方でも、難問奇問は出題されない試験ですので、しっかりとテキストを理解し問題演習を繰り返せば、十分合格レベルに到達することができます。
IFRS検定合格までには、どれぐらいの学習時間が必要になりますか?
簿記2級をお持ちの方で、150時間~200時間程度、およそ3ヶ月で合格レベルまで到達いただけます。講義動画は「1.5倍速で33時間程度」でご視聴いただけますので、短期合格も目指せます。
会計や経理の仕事をしていません。検定試験は有効ですか?
IFRSコンソーシアムによりますと、検定試験受験者の属性は以下の通りです。職種は経理・財務部門の方が中心ですが、システム部門や内部監査、内部統制部門の方も多く、IFRS導入の影響が、業界・職種を問わず広範囲に波及していることがうかがえます。
IFRS検定を日本語で受けるメリットはなんですか?
英語力に関係なく、国際会計基準に関する専門知識を証明できる点です。かつてIFRS検定試験は英語だったため、専門知識が十分あるにもかかわらず受験をためらい、その知識を第三者に証明できない方が多くいらっしゃいました。ICAEWより、IFRS検定を日本語で受験することが認められたことで、語学力を問わず国際会計基準に関する専門知識を証明できるようになりました。
IFRS検定を取得することで海外での活躍の幅は広がりますか?
IFRSの体系的理解を証明する「IFRS Certificate」は海外でもご活用いただけます。
IFRSは現在世界140ヶ国で採用されていますので、欧州を中心としたIFRS採用国のローカル企業や日系企業の管理部門、現地会計事務所等で多くの方がご勤務されています。
合格者のキャリアはこちら
英語試験とはどのようなものですか?
英語試験は、365日、いつでもオンラインで受験が可能です。海外在住の方や、英語利用環境で実務をされている方におすすめです。

他資格との関連について

米国公認会計士(USCPA)とIFRS Certifcateプログラム、どちらを先に学習したら良いでしょうか?
IFRS検定は、国際会計基準の習熟度を第三者にアピールできる認定試験です。また、学習の過程で業務上必要となる体系的な知識を習得できます。IFRS対応が急務となっている実務家の方は、IFRSについて先に学習される方がよいでしょう。一方、キャリアチェンジ、キャリアアップをお望みの場合は、U.S.CPAがお勧めです。U.S.CPAは「公認会計士」資格であり、試験科目も財務会計にとどまらず監査・税法・ITなどをカバーしており、幅広い知識を対外的に証明できるためです。