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修了生・合格者の声

「グローバルに通じる財務諸表」が要求され、この作成にIFRSの理解が日本でも必須になってきた。これにより、私はJGAAPだけでなくIFRSの理解を必要と痛感した。

「グローバルに通じる財務諸表」が要求され、この作成にIFRSの理解が日本でも必須になってきた。これにより、私はJGAAPだけでなくIFRSの理解を必要と痛感した。

北原清司さん

①税理士&VBA技術者(定年退職後独立)、②旧㈱三協精機製作所経理部&監査室参事歴任(平成6年迄35年間勤務)

  • 通信
  • 60歳以上
  • 国内_通学圏
  • 会計経験有
  • 製造業
  • 現職で必要
  • 未受験

IFRSを学ぼうと思ったきっかけ

①大小問わず企業の国際化(海外進出)により、資金調達が日本国内だけでは難しく、海外の「銀行からの借り入れや証券市場における株式、社債の公募発行」よる資金の調達が不可欠となる。
この場合当然、海外の金融機関、証券発行市場から資本調達企業の業績を示す「グローバルに通じる財務諸表」が要求され、この作成にIFRSの理解が日本でも必須になってきた。これにより、私はJGAAPだけでなくIFRSの理解を必要と痛感した。

②税理士の職業専門家としての幅広い資質向上を目標としてIFRS検定の受験を決意した。

アビタスを選んだ理由

①市販のIFRSの専門書は、どれをとっても著者の必要と考える部分的な記述しかなく、IFRS検定内容の全体像が見れない。
しかも、記述内容や練習問題がIFRS検定にそぐわない。これは第1回目のIFRS受験を通して感じたことである。この対応では、多大な労力と時間を浪費するだけで、コストが著しく多く、結果は得られないと痛感し専門学校の道を考えた。
②専門学校といってもIFRSを扱っているところを探しても見つからず、Webでアビタスを発見し当専門学校を選んだ。

IFRSの学習を通じて得た事

①当校により初めてEラーニング学習を知った。これは、仕事を持つ者にとっては空いた時間を利用できてしかも何回でも繰り返して視聴できるメリットがあり、記憶が楽にできる。
②学習は、テキストやMC練習問題のほか、特別講義の視聴もできてメリットは大きい。

これから受講を検討する方へのアドバイス

①IFRSを受講するには、複式簿記や会計学の基礎的知識を得た後でなければ、授業の理解ができない。これらの基礎力は最初に十分体得して欲しい。
②IFRS検定の受験には、IFRSのテキストのひと通りの理解ができたら、とにかくMC練習問題や模擬試験問題を繰り返し解きどんな問題でも特に長文の計算問題が即答できるようになることが検定合格の鍵だと思う。
③MC練習問題に関しては、すべてバラシテ、カードの左上隅に一つ目パンチで穴をあけ、綴り紐で綴り、出来なかった問題だけを抜き出して理解できるまで反復練習することが時間を有効に使うコツかもしれない。
④ここまで来ると、ようやくIFRSの「概念、構造、全体像」が見え始めます。