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USCPA(米国公認会計士)資格講座に新たにコーチングクラスを開講しました。専門の研修を受けたアビタスのUSCPA合格者が指導のプロとして少人数クラスを受け持ち、学習ペースの維持や仲間同士での相乗効果を後押しします。代表の三輪は「コロナ禍において、一人きりのeラーニングではなかなかモチベーションを保てない人も、同志がいたり、指針があったりすることが励みになります。合格を着実に目指すためのサービスとしてぜひ活用してほしいです」と語っています。USCPA資格講座にコーチング制度を設けるのは業界で初めてです(アビタス調べ)。詳しくは無料オンライン説明会で。予約はこちらから。
■オンラインでFAR合格までを伴走
「コーチング」とは、技術や戦術を指導するスタイルことで、スポーツはもちろん、人材育成や英語学習などさまざまな場面で取り入れられています。アビタスは今回、USCPAの4つの受験科目のうち、全ての基礎となるFAR(財務会計)科目において、「グループコーチング」というゼミ形式のクラスを複数開講します。2時間のオンラインクラスを週1回6カ月間開講し、FAR合格に伴走します。受講生はあらかじめ指定された講義視聴や演習をこなしてからクラスに参加し、そこでペアワークや小テストの結果の解説を聞くといった「反転学習」スタイルで着実にゴールを目指します。
■学習ペースやモチベーションの維持に
コーチには、USCPAの知識はもちろん、自主性を促すスキルが必要です。アビタスでは、すでに講義や学習の質問対応で定評のあるUSCPA合格者にさらにコーチング研修を実施して育成しています。パイロットクラスに参加した受講生の一人は科目合格について「こんなに高いスコアが取れると思っていなかったので、とても嬉しいです。一緒に勉強していく仲間やコーチと出会える場があることで安心して勉強に取り組めました」と振り返っています。
グループコーチングは、独学でもなく、講義形式でもなく、マンツーマン形式の指導とも異なります。担当者は「USCPAは全科目合格までに1年半程度かかる長丁場の試験。その1科目目受験に向けて毎週学習の進捗確認があり、それを共有しなければならないので互いに刺激し合うことになります。これはグループコーチングでしか得られない良いプレッシャーとなるので、ペースづくりに不安がある方に最適です」と解説しています。
■全科目合格者は4,616人
アビタスは1995年7月の創業以来、一貫してUSCPAの取得をサポートしてきました。オンライン学習ツールにはコロナ禍以前より特に力を入れており、スマホ1台でも学習できるよう、電子テキストや問題演習アプリもリリースしてきました。USCPAは2021年7月1日に試験範囲の一部に変更がありましたが、アビタスは2020年10月に業界でいち早く対応教材をリリースしました。全科目合格者は4,616人(2021年8月末時点)に達しています。
アビタスUSCPAプログラムの説明会は、オンラインで毎週開催しており、日本国内外から多くの方が参加しています。申し込みから学習までオンラインで完結できるのがアビタスの特長ですが、オンライン説明会もスマホ1台で視聴できます。グループコーチングについても説明しています。参加者には、「財務会計(FAR)」の講義動画サンプルをプレゼントしています。ご予約はこちらから。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、アビタス新宿本校、八重洲校、大阪校各校は窓口を閉鎖しております。新規お申し込み、ご受講、お問い合わせなどにつきましてはWEBサービスを拡充して承っています。