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国際資格の専門校アビタス(本社東京都渋谷区、代表三輪豊明)は1日、USCPA(米国公認会計士)資格講座の全科目合格者が、累計で4,500人を突破したと発表しました。USCPAは、米国の公的な会計士資格でありながら日本で受験でき、ファイナンスやマネジメント、ITまで幅広い知識を得られる、世界で通用するビジネス資格です。
アビタスでは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、これまでの事前収録型eラーニングに加え、講義のライブ配信など、オンライン学習ツールをさらに充実させました。代表の三輪は「受講生が不便を感じないよう常に新しいサービスの提供に取り組んでいます。合格者が順調に増えていることも、サービスの拡充が実っている結果だと受け止めています」と語っています。9月29日まで記念キャンペーンを実施しています。詳細はこちらから
■コロナ禍で増したスキルアップの需要に対応
アビタスは1995年7月の創業以来一貫してUSCPA取得をサポートしてきました。学習ツールには特に力を入れており、スマホ1台でできるよう、電子テキストや問題アプリもリリースしてきました。
新型コロナウイルス感染症の影響が表れた2020年においては、教室での講義を中継するライブ配信をスタート。USCPAの単語学習に特化したWEB上の用語集もリリースしました。
USCPA講座の担当者は「オンライン合格に向けたサポートを強化しています。リモートワークが拡大し、通勤時間をスキルアップにつなげたいビジネスパーソンや、先が見えない業界から転職するために学習が増えていますので、より一層サポートに力をいきます」と意気込みを語っています。
アビタスUSCPAプログラムの説明会は、オンラインで毎週開催しており、日本国内外から多くの方が参加しています。申し込みから学習までオンラインで完結できるのがアビタスの特長ですが、オンライン説明会もスマホ1台で視聴できます。参加者からは「パンフレットにはない情報が聞けたのでよかった」「簿記や英語力がどのくらい必要だったのかが気になっていたので、その点の不安が減ってよかった」「直前に予約して参加できたのでよかった」と好評を得ています。参加者には、「財務会計(FAR)」の講義動画サンプルをプレゼントしています。ご予約はこちらから
◼新試験範囲にいち早く対応
USCPA試験はコンピュータ試験で、世界各地で実施されていますが、日本国内では東京と大阪の2カ所のテストセンターでほぼ毎日受験することができます。コロナ禍においても、手続きのオンライン化が徹底され、試験会場の感染症対策も進められたことで、コロナ禍前とほぼ変わらないスケジュールで受験できます。
USCPAは2021年7月1日に試験範囲の一部に変更がありましたが、アビタスは2020年10月に業界でいち早く対応教材をリリースしています。試験には、ビジネスの実態に合わせ、テクノロジーの進化と現代の会計士に求められるスキルが取り込まれています。
試験変更の主なポイントは次の通りです(アビタス調べ)。
▽FAR(財務会計)
USGAAP(米国会計基準)とIFRS(国際会計基準)の主要な差異が解消されたため、IFRSが試験範囲から除外されました。年金会計についても実態に合わせ簡素化されています。
▽BEC(ビジネス環境及び諸概念)
ビジネスとの結びつきが深まるテクノロジーに関する出題が増やされています。ビジネスインテリジェンスなどが試験範囲に加わり、サイバーセキュリティーやビッグデータ、暗号通貨、ブロックチェーンに関する出題も予想されます。
▽AUD(監査及び証明業務)
限定報告や書簡に関する論点が対象外となる一方、アウトソーシングに関する「SOC1報告書」の重要性が高くなっていることを受けた出題が増えます。
▽REG(諸法規)
証券法の全て、破産法の一部、動産担保取引の一部が試験範囲から外されました。トランプ税制の影響を受けた税法の範囲除外もあります。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、アビタス新宿本校、八重洲校、大阪校各校は窓口を閉鎖しております。
新規お申し込み、ご受講、お問い合わせなどにつきましてはWEBサービスを拡充して承っています。