USCPAを目指した理由
当初は、経理職としてのキャリアアップを目的に簿記1級を目指していました。しかし、仕事で接する公認会計士の方々が、高度な専門知識をもとに企業の会計や経営上の課題に向き合う姿を見て、次第に憧れを抱くようになりました。自分も会計の専門性をさらに高め、監査法人への転職というキャリアパスを持ちたいと考えたことが、USCPAを目指したきっかけです。
監査法人で多様な企業や会計論点に触れ、専門家としての経験を積むことができれば、それまでの経理実務の経験と組み合わせて、キャリアを大きく飛躍させられると考えました。また、会計知識に加えて英語力も身につけ、将来的なキャリアの選択肢を国内外に広げられる点にも魅力を感じ、USCPAの学習を始めました。
アビタスを選んだ理由・メリット
アビタスに入学する以前は、別の予備校でUSCPAを学習していました。しかし、教材に出てくる英語のフレーズをどのように発音するのかも分からないまま学習を進めており、試験だけでなく、実際の会計業務で活用できる理解や知識が身についていないと感じていました。また、自分なりに最大限勉強して受験しても得点は70点前後にとどまり、従来の学習方法では合格に届かないという限界も感じていました。
そこで、講義を通じて会計知識を基礎から正確に理解し、豊富な問題演習によって知識を定着させたいと考え、アビタスを選びました。さらに、本番と同様の形式で受験できる模擬試験を活用し、時間配分や問題への対応方法を含めた実践経験を積める点にも魅力を感じました。単なる暗記ではなく、理解・演習・実践を一貫して行える環境が、自分には必要だと考えたためです。
USCPAの学習を通じて得た事、メリット等
日々経理として実務を行う中で、会計を中心に、監査、ビジネス会計、企業法、税法まで幅広い知識を体系的に身につけることができました。米国会計を学ぶことで日本との処理の違いも理解できましたが、むしろ日米に共通する会計の考え方が多いことも印象に残っています。個別企業の実務経験だけでは得にくい、会計全体を俯瞰して考える視点を養えたことは、大きな成果でした。
また、これまで積み重ねてきた経理実務の経験を、客観的に裏付ける証明を得られたことも重要でした。全科目合格はレジュメ上でも高く評価していただき、転職活動における大きな強みになりました。当初は監査法人への転職を目指していましたが、学習やキャリア検討を進める中で、最終的にはFP&Aへ目標を変更しました。その結果、会計の専門性とこれまでの実務経験を生かせる外資系企業のFP&Aへ転職でき、非常に理想的なキャリアアップを実現することができました。
これからUSCPAを目指す方へのアドバイス等
私は挑戦すると決めた時点で、時間がかかっても必ず合格すると決めていました。勤務先は常に忙しく、継続的に学習できなかった時期も多くありましたが、一度止まっても必ず再開することを続けました。学習を再開するたびに、少しずつでも合格に近づいていたと思います。
合格後に受験したTOEICは600点で、USCPA合格者の中では決して高いスコアではありません。それでも、英語を理由に試験を諦める必要はなく、簿記2級程度の基礎知識があれば十分に挑戦を始められると感じています。英語を完璧に理解しようとするよりも、各科目で問われる内容の本質をつかみ、問題文や選択肢の意味を正確に理解することが重要でした。
もっと短期間に詰め込んで勉強すれば、早く合格できたのかもしれません。しかし、何度も挫折しながら、内容を自分なりにかみ砕いて理解した経験は、今の実務にもつながる大きな糧になっています。私はほとんど誰にも相談せずに学習を続けたため、苦しい時期もありました。それが最善の方法だったとは思いませんが、そのような自分でも最終的に全科目合格できました。途中で止まってしまっても、諦めずに再開し続ければ、きっと合格に近づけると思います。
アビタスのUSCPAを
もっと詳しく把握したい方はこちら