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  • 2024/07/10公開
  • 2024/07/19更新

USCPAは英語ができないとダメ?小山晃弘氏 に聞く、勉強前の疑問

USCPAは英語ができないとダメ?小山晃弘氏 に聞く、勉強前の疑問

USCPA(米国公認会計士)は英語での試験です。

英語に自信がなく、USCPAの勉強に一歩踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、USCPA勉強中にぶつかる人が多い挫折ポイントにフォーカスして、USCPA合格者であり、チャンネル登録者数7万人を超えるYouTuberでもある小山 晃弘(こやま あきひろ)氏にインタビューを行いました。

これまでのインタビュー記事はこちら

インタビュー記事:「会計を学ぶ意義について」
インタビュー記事:「USCPAの価値とは」

目次
英語ができない…USCPA合格に求められるレベルは
USCPAを取得しても意味がない?悩んでいる人たちへ
USCPAを学ぶなら、独学か、スクールか。小山さんがアビタスを選んだ理由
USCPAはどんな人におすすめしたい資格か
インタビューから見る、USCPAという資格
USCPA(米国公認会計士)の予備校を選ぶならアビタス!

英語ができない…USCPA合格に求められるレベルは

――USCPAは試験が英語で行われており、英語力が求められると思います。
中には「英語ができないから、USCPAは無理だろう」と最初からあきらめてしまう人もいるようです。小山さんはUSCPA合格に求められる英語力についてどのように考えますか?

USCPAの合格に求められる英語力は大学入試レベルです。「やればできる」レベルだと思います。読解ができればよく、リスニングやスピーキングは一切求められません。

そう考えると、USCPA試験はTOEIC®よりもハードルが低いのではないでしょうか。

しかも会計英語はだいたいパターン化されており、試験も択一式で解答を選ぶだけです。

「英語が苦手だから」とUSCPAをあきらめるのは、もったいないことだと思います。

ただし「とにかく英語が嫌い。勉強しても絶対に無理」という考えが強い人は、USCPAの勉強はやめておくほうがよいでしょう。

勉強しようという気持ちを行動に移せる方であれば、不安は抱えなくてもよいのではないでしょうか。

USCPAを取得しても意味がない?悩んでいる人たちへ

――ここまで小山さんのお話を聞いて、USCPAに対する興味がわいてきた人たちも多いと思います。一方で社会人で働きながらの勉強となると、やはりハードルが高いと思う人もいるのではないでしょうか。小山さんから、USCPAを目指す人へアドバイスをお願いします。

USCPAは持っていて損はない資格です。

現在会計士や経理担当者として活躍されている方はもちろん、他の職種に就いている方にとっても役立つでしょう。

会計をはじめとする幅広い領域の素養を身につけ、国家資格としてその力を証明できます。そして、先行き不透明なこれからの時代を生き抜く力を磨くこともできるでしょう。

USCPA試験の勉強をしても「時間の無駄だった」「取得しても意味がない」と考える方もいるかもしれません。

しかし、実際にCPA(会計士)の試験に合格した人でそのようなことを話す人を僕は見たことがありません。合格者だからこそ、その価値を実感しているのです。

USCPAは価値のある資格です。「こんなに勉強して意味があるのかな」と不安になっている方は、自信を持ってUSCPAの勉強を進めていただきたいと思います。

USCPAを学ぶなら、独学か、スクールか。小山さんがアビタスを選んだ理由

――USCPAは、追加単位の取得の必要性や、受験条件・ライセンス条件などの確認のハードルが高く、独学での取得難易度が高いといえる資格だと思います。
ですが、一定数、USCPAの学習に独学という選択をする方もいる状態です。
小山さんがUSCPAを学ぶ際に独学ではなく、スクールでの勉強を選んだ理由を教えてください。

僕自身、USCPAはアビタスで学びました。

当時は実績がありUSCPAの合格可能性が高いスクールといえば、アビタス一択だったのです。

また、後輩が実際にアビタスで勉強して合格していたことも決め手になりました。やはり身近な人のリアルな声は参考になり、安心して勉強に取り組むことができたと思います。

最近はYouTubeなどを通して自分で学ぶこともできますが、独学は「合格可能性が低い」そして「勉強期間が長くなる」という2つのデメリットがあります。

独学はノウハウがなく、ゴールから逆算してカリキュラムを組んでいないからです。僕はアビタスを利用することで、これら2つのデメリットをなくし、試験勉強に集中しました。

独学で効率悪く勉強し、しかもUSCPAに合格できなかったとなれば、非常にもったいないことです。「ノウハウがない」方であれば、スクールを活用するほうがよいと僕は思います。

関連記事:アビタス「USCPA(米国公認会計士)は独学でも取得可能?予備校利用と比較して解説」

USCPAはどんな人におすすめしたい資格か

――最後にあらためて、USCPAはどのような目的を持っている人におすすめしたいか、お聞かせください。

自分が描きたいキャリアがすでに明確にあり、そこから逆算してUSCPAを検討している人に対しては、その決断は間違っていないと伝えたいです。

一方で「自分がやりたいことがわからない」人にも、USCPAをおすすめしたいと思っています。

USCPAは汎用性があり、どの世界でも通用する資格です。将来も完全になくなることはないでしょう。

やりたいことがない人こそ、汎用性のある資格を取得して防御を固めておいてほしいと思います。勉強すれば新たな可能性が見えてくるかもしれません。

USCPA合格者で「USCPAは意味がない」「取得して損をした」と言っている人を僕は知りません。それほど価値がある資格だと太鼓判を押したいと思います。

インタビューから見る、USCPAという資格

USCPAを検討する時にハードルに感じる英語や、勉強方法、あらためてUSCPAがおすすめの人などについて小山さんにインタビューをしました。

今回のインタビューのポイントとしては下記になります。

  • 英語ができないという理由でUSCPAをあきらめるのはもったいない
  • USCPAは会計士や経理担当者以外の職種の人でも、持っていて損のない資格である
  • ノウハウがない状態で効率よくUSCPAに合格するならアビタスを活用
  • キャリアを逆算している人だけでなく、やりたいことがわからない人にも汎用性のあるUSCPAはおすすめしたい資格である

小山さんがインタビューで仰っていたように、米国の公認会計士資格であるUSCPAは汎用性のある資格です。

英語に苦手意識がある人でも、サポートの手厚いスクールで勉強をすれば、効率よくUSCPAに合格することも難しくないでしょう。

自分のやりたいことがわからない、そんな人も新たな可能性が拓けるUSCPAの取得を検討してみてみてはいかがでしょうか。

USCPA(米国公認会計士)の予備校を選ぶならアビタス!

国際資格の専門校であるアビタスでは、6,500人以上のUSCPA合格者を輩出しています。日本合格者の約3人に2人はアビタスの受講生です。

アビタスを利用すると、オリジナルの日本語教材でUSCPAの学習ができます。学習サポートの期間は5年間で設定されているため、自分のペースに合わせて利用することができます。

USCPAの合格を狙うならアビタスの利用を検討してみましょう。

アビタスでは、USCPAの概要や活かし方がつかめる「USCPA説明会」を行っています。

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